「なぜOracleやSAP R/3など、従来型のパッケージ・ソフトを使い続ける必要があるのか?」。CRM(顧客関係管理)アプリケーションなどのSaaS(ソフトウエア・アズ・ ア・サービス)を提供する米Salesforce.comのマーク・ベニオフ会長兼CEOは、「グーグルが提供しているワープロや表計算ソフトのように、 企業向けのソフトウエアはパッケージからインターネット上のサービスである“SaaS”に変わる」と主張する。
「SaaSが企業向けアプリケーションの“標準”になる」、米Salesforce.com会長
SaaSというものに対して技術的な視点から見てみたいと思います。
SaaSとはサービスとしてのソフトウェアの意味であるが、これは従来までのASPとは意味合いが違う。簡単な内容としては、多種多様の様々なサービス利用者ニーズに対して、1つのソースコードで対応させることができる。従来のソフトウェアのパッケージ配布形態の場合、あるクライアント専用にカスタマイズを加えたら、その後のアップデートに対応ができなくなった、なんてことはよくある話だが、SaaSの場合、どんなに複雑なカスタマイズ条件であっても、その情報をソースコードには一切介入させず、全てデータベースで管理をする。 このような設計により、1つのソースコードを様々な利用形態に対応させることができるわけだ。勿論、ソフトウェアのアップデートは一箇所ですむ。
SaaSが注目されている理由としては、ASPがいまいち日本で普及しなかった数年前と違い、インターネットのインフラ環境が断然にととのって来たことが大きいと考えられます。サービス(=ソースコード)一元管理に対して企業がそのAPIを自由に組合せ利用し、1つのサービスを提供する。このようなモデルは既に決して目新しくは無いのです。
RailStarも、 シングルサーバー+仮想化技術+SaaSの組合せによりこのようなサービス提供のカタチが可能だと思っています。
現在はUCバークレーの学生だけに公開中のサービスらしいですが、
『学校』、『携帯』、『SNS』を組み合わせているような気がします。会員登録して確認はしてませんが^^
話はかわりますが、3月の終わりに中学校時代の同窓会があります。以前より私は恩師に、学年別の連絡網が欲しい、更に携帯から使いたい、卒業後もいつもみんなでつながっていたい、などといわれているのですが、テストケースで自分の母校にこのようなCMSを導入してみるのもなかなかよいチャンスなのでは!っと、思っています(^^;)
Cisco、SNSサイト構築企業Five Acrossを買収
米Cisco Systemsは2月9日、米Five Acrossの買収で合意に達したと発表した。買収金額は非公開。買収取引は、Ciscoの第3四半期(2~4月期)中に完了する見通し。
Five Acossは、 Five Across Connect 1.8 Community BuilderなどのSNSプラットフォームを提供している企業です。どちらかというとネットワークデバイスやインフラ色の強いCiscoが、SNS企業を買収したことに興味がわきました。Cisco曰く、顧客サポートの充実が目的と、いわばCMS的な使い方への足がかりとしているようだが、今後このようなサポート体制に注目する企業は、ドンドン増えてくるであろうと思われます。
まぁ、これはこれでいいとして、ネットワークデバイスやインフラでシェアを獲得している事実上業界王者のCiscoとSNSの融合。この2つのコラボにもっと違った角度から、大きな夢を感じてしまうのは、僕だけでしょうか。
面白い記事を見つけました。
「メーキャップをICタグが指南」、資生堂や三越などが実証実験
現実の世界の商品とWEB上での口コミによる評価との連動の実験例です。三越が、化粧品の口コミ情報サイト『@cosme』と連動し、複数メーカーの化粧品のお薦め情報を提供する実験を合わせて実施しています。客は店頭でICタグの埋め込まれた商品を手に取り、その商品をタグリーダーに通すことにより、その商品についての口コミ情報を見ることが出来るというものです。このようなWEB上に蓄積されている口コミ情報と、リアルな商品との結びつきの流れを見ると、『価格.COM』なども今後このような流れになってくるのではないかと、予感が出来ます。自分が購入したいと思っている書籍や、音楽、またはその他様々なものをネット上で、事前に調べ購入するケースは徐々に生活の中に浸透してきているモデルであると考えますが、それと同じことを店頭で出来てしまうわけですから、これは便利以外の何者でも無いととらえております。
ユビキタスの発想により、WEBとリアルな生活との結びつきが徐々に強まっていくにつれ、
我々WEB上のコンテンツを提供している立場としては、より信頼性の高い、口コミ情報ソースをデータベースとして持つこと、更にそこには簡単にアクセスできること、このような点が今後の課題になってくるのではないでしょうか。
西新宿のオフィスの近くに『赤ホルモン』という焼肉屋があり、そこには『気合のキャベツ』というメニューがあります。ただのキャベツなんですが、とにかく量がスゴイのなんのって!あくまでもただのキャベツなんですが、なぜか気合が入ります。会社で嬉しい事や、辛い事があったりすると、その日の夜はスタッフでよくここに来て反省会とかやるのですが、このキャベツを食べて細かいことを忘れるようにしています^^
では念の為、証拠写真を・・・
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4月リニューアル予定の、トイスタに追加する機能を簡単に考えてみました。
・チャット
・子ども相談会議室
・交換日記
・小説
未だ見たことがない、SNSでチャットの実装。これは結構興味があります。commetで頑張っちゃうのか、それともフラッシュで作るのか。既存のセッションに工夫を加え対応するのか?いずれも過大は山済みですが、やる価値ありかと思っています。また、子ども相談会議室というのは一件ただの掲示板のように思われますが、もしかしたらこれがトイスタ内でのメインコンテンツになりうる可能性大と考えています。小説、交換日記はそのままですが、実際トイスタ内では子ども達が日記をこのような用途で使っているケースが非常に多く、日記の枠を超え、個別の機能にしてみようと考えています。
明日は追加機能に対しての最終打合せを行うわけですが、はたしてこれらの機能は4月にちゃんと実装されるのでしょうか・・・
本日は小川浩氏がパネラーのWeb2.007(web2.0がもたらすあらたなビジネスモデル)のセミナーに参加しました。特に新しい情報を得たわけではありませんが、内容的にはとても聞きやすく改めWEBの現状を再認識しました。
会場:品川 ホテルパシフィック東京
時間:15:30開始、17:00終了 2時間
・feedの有効活用。
・webがOSとしての立場にシフトしつつある。
・web上にxmlの濃度が濃くなってきている。情報が意味をもち、つながりだしている。
・実はweb2.0とかいってるのはアジアがだんとつでその中でも日本が1番である。
・アメリカではDinamicWEBとか呼ばれてる。
とか、まぁ再認識させられた感じです。
中でも気になったのは、
・Ms. Dewey
http://msdewey.com/
・google base
http://base.google.com/base
・情報提供側メディアの意識の変化
http://www.watchme.tv/
でした。Ms. Deweyは単純に面白いと思いました。また、日本で2.0として成功している例としてはよくmixiなどが取り上げられますが、mixiにアップされているデーターがWEB上の検索エンジンの検索対象外であることなどから、これは2.0ではないようね、という部分には共感が出来ました。
WEB全体が進化しつつあるなか、snsやらcmsやらのエンジンを作っている私としては、WEBと人や物の距離が縮まっていくことに、とても明るい未来を感じます。まあ、WEBがよりいっそう便利になっていくことには間違いないですし、数年前までは、ぼやけていたユビキタスなんて言葉が、急激にリアルに聞こえるようにもなってきました。人間がネットワークを着る(ware)日も、近いような気がします。
まぁ、まとめると、すごいよ!高橋メソッドってとこでしょうか。
子どもの間違いを軌道修正してくれる教育ソフトウェアを作れば、悪い先生よりはましな先生になるのではないか
二月五日付けの日本経済新聞の記事より引用、アラン・ケイ氏のことば。ダイナブック構想にもとずく100ドルパソコンの今後の展望について。
トイスタやこれからやろうとしているサービスの一面として
「子どもの間違いを軌道修正してくれる教育ソフトウェア」に近づけることができたらなぁと。
※「コンピュータ・リテラシー」は、アラン・ケイ氏が造った言葉。

