雪が降ってます@渋谷
Flasherこばやしです。
「FlashとDIYで作る、自作マルチタッチディスプレイ」というタイトルで行われたFlash OOPの勉強会に行ってきました。
Adobe MAXでも同じ物の発表があったのですが、別のセッションに参加してて見逃していたので非常にありがたかったです。
今回のマルチタッチディスプレイは、WEBカメラを使った仕組みで構築されているので、市販されている物で作れちゃうとのことです。パソコンとかプロジェクタなどを抜けば4万円くらいで作れるそうです。
個人的にWEBカメラをつかったインタフェースには興味があって、FlashでWEBカメラの画像を処理して、ちょっとしたインタフェースとかを作ったこととがあったので、今回の話は非常に面白かったです。
実際動いてる感じはこんな感じです。
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仕組みはFTIRという技術を利用していて、アクリル板に光を通してやると、タッチしたところで光が反射して、逆側から見るとそこだけ明るくなるので、それをWEBカメラに取り込ませておいてどこがタッチされてるか認識するって感じです。他の光に影響を受けないように赤外線を使ってるそうです。
こちらから資料がダウンロードできます。
http://www.cshool.jp/downloads/Adobe_Max_2009.pdf
画像の認識にはtbetaというソフトウェアを使っていて、このソフトが画像を適当に処理して、どこがタッチされているかをTUIOという通信プロトコルで送信してくれます。TUIOはOSC(Opne Sound Control)を拡張したような物らしいです。betaからのデータはTUIO Proxyという自作のProxyサーバーを通してFlash側と通信してるそうです。
WEBカメラ -> tbeta -> TUIO Proxy -> Flash
みたいなイメージですね。
tbetaではキャリブレーションとかもやってくれる機能があったりして便利そうです。画像認識だからFlashオンリーでも出来るかもと思いましたが、キャリプレーションとか大変そう。
こういったハードウェアとFlashの連携はまだまだ実験や趣味でやっている人がほとんどだけど、こういった仕組みを広告とかに組み込めないかなと妄想してます。
最近はこんな仕組みとかもあるようです。
WEBの仕事をしていますが、やっぱりリアルな物には勝てないところがあるので、WEBとリアルなとこをくっつけて面白い商品が作れたら楽しそうだなーなんて思ってまっす。
人って自分のアクションに対して、リアクションしてくれる物に興味を示すと思うので、リアクションが面白いコンテンツを作りたいですね。

